子どもが母親に反抗する本当の理由
このはら
子どもの個性を伸ばしたい親、先生のための学習塾Lib
あなたのお子様が
・家に帰ってきたら制服は脱ぎっぱなし。
・何度言っても弁当箱を水につけてくれない。
・テスト前なのに携帯ばっかりいじっている。
・門限を守らない。
・学校からの大事なプリントを渡さない。
・とにかく部屋が汚い
という状況とき、ついつい子どもに対してこう言いたくなりませんか?
「 あんた、いい加減にしなさいよーーーーーーーーーー!(怒) 」
って。笑
子どもに対して期待しすぎると、それとは異なる姿を見たときに思わず怒りが湧いてきます。
それは当たり前のことです。
でも、子育て本なんかを読むと、決まってこう書かれています。
「 怒るのはよくありません。子どもは褒めて育てましょう! 」
そして、そうやって子育てで怒るのは良くない、褒めなければいけないという話を聞いて、自分の気持ちを抑えて我慢していませんか?
親だって人間です。
怒りたくなるときはあります。
そして怒りは簡単に抑えられるものではありませんし、抑える必要もありません。
思う存分に怒ってください!笑
我慢する必要はありませんよ。^^
た・だ・し
怒りを感じるのは悪いことでありませんが、怒りをそのまま表現するのは良くありません。
だからこそ、まずは素直に怒りを受け入れましょう!
そして、それを上手に表現する方法を学びましょう。
間違っても、感じた怒りをそのまま子どもにぶつけるのだけはやめてくださいね。笑
追伸:
僕は50回に1回くらいは怒りをそのままぶつけたっていいと思っています。
むしろ、時には怒りの感情をありのままにぶつけた方がいいとさえ思っています。
ただし、後で謝ることは絶対に必要ですけどね!^^