100冊以上勉強法の本を読んだ塾長が自信を持ってオススメする究極の1冊!

勉強をする前に絶対に学んでおいた方がいいのが「勉強法」。
なぜなら、正しい勉強のやり方を知らなければ、どんなに時間を割いても勉強ができるようにはならないからです。
間違えた方法で勉強をするということは、腹筋をつけたいのに、毎日ダンベルを持ち上げているようなもの。
それで勉強ができるように方がおかしいです。笑
大げさでもなく、僕はこれまでに100冊以上の「勉強法」の本を読んできました。
が、どの本も多少の違いはあれど、結局はテクニックを紹介しているだけ。
それも、時代や人によって効果に差が出るものばかり。
そんな中で、今後、時代や人が変わっても、一生役に立つ勉強法の本が1冊だけありました。
なんで今まで紹介してこなかったのか、自分でも不思議でしょうがありません。笑
それが、今回ご紹介する「基礎からわかる勉強の技術」と「親子で楽しむ学び方」。
両方とも書いてあることは一緒ですので、どちらか1冊読めば十分です。
ただ、「基礎からわかる勉強の技術」の方がより詳しく説明してあります。
この本に書いてある勉強ができるようにならない原因は3つだけ。
2、段階の飛び越し
3、誤解語
これ、本当にその通りです。
僕自身も教育業界に10年近く身をおいていますが、勉強ができるようにならない原因はまさにこの3つだけです。
( 個人的には原因の4つ目を見つけていますが、それはまた今度ご紹介します。 )
特に、3番目の誤解語というのが勉強ができるようにならない一番の原因です。
この概念を今から数十年も前に定義した作者には本当に脱帽です。
誤解語とは何かということや、それぞれの詳しいことはブログでも書いていきますが、先に知りたい方は実際に本書を読まれるのが一番かと思います。
保護者の方や、お子様、すぐに実践していきたい人にはこちらをオススメします。
親子で楽しむ学び方 LEARNING HOW TO LEARN
もっと突っ込んで理論を知りたい人や教育関係者にはこちらがオススメです。
教育関係者や保護者の方はもちろん、現役の学生、小学生、学ぶということを行なうすべての人にオススメする究極の1冊です!