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1年で偏差値を48から60に上げた生徒が実際に使っていたテキスト(参考書や問題集)

このはら

児之原(このはら)です。

本日は、1年で偏差値を48から60に上げた生徒が実際に使っていたテキスト(参考書や問題集)をご紹介します。

・学校の教科書
・教科書ガイド
・問題集1:英文法
・問題集2:教科書対応

教科書を省くとたったの3冊だけです。これだけで定期テストで常に90点以上、1年で偏差値60を達成しました。

 

▶︎学校の教科書

うちの生徒の学校は三省堂版のNEW CROWNを使用していました。ただし、どの教科書を使用していても、偏差値60は達成できますし、入試に対応できる学力も身につけられますので、NEW CROWNじゃない方も安心して自分の学校の教科書を使ってください。

▶︎教科書ガイド

教科書の内容をしっかりと身につけるために、教科書ガイドを使用していました。これがあることで、単語の意味を調べる時間も削除できますし、自宅学習でも使えて、定期テスト対策もできます。

中1:三省堂版。ニュークラウン

中2:三省堂版。ニュークラウン

中3:三省堂版。ニュークラウン

三省堂版以外の教科書をお使いの方はこちら

▶︎問題集1:英文法 「WinPass(ウィンパス)」

こちらは塾専用の教材になりますので、残念ながら一般の方は手に入りません。

市販の教材も含めて、これまで200冊以上も英語の問題集や参考書を見てきましたが、僕的にはこのWinPass(ウィンパス)というテキストがNo.1です。文法問題は当然のこと、英作文やリスニング、長文読解の問題まで全て対応できてしまう、本当に素晴らしいテキストです。

ただし、市販のテキストでも偏差値60以上を取るために使える問題集はありますので、そちらは別の記事でご紹介したいと思います。

▶︎問題集2:教科書対応「定期テスト。ズバリよくでる」

こちらは定期テスト対策用に、使用していました。教科書内容に準拠した問題集です。薄いですが、中身はけっこうしっかりしていて、これ1冊で定期テストは十分に90点以上狙えます。

中1:三省堂版。ニュークラウンズバリよくでる

中2:三省堂版。ニュークラウンズバリよくでる

中3:三省堂版。ニュークラウンズバリよくでる

三省堂版以外の教科書をお使いの方はこちら

以上、今回は1年で偏差値を48から60に上げた生徒が実際に使っていたテキスト(参考書や問題集)をご紹介しました。

学校の授業をベースに、これらのテキストをしっかりと使って学習していけば、偏差値60は達成できますので、ぜひ頑張ってみてください。

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