勉強の方法に加えて、心理的な誘導がボーダーの子どもには重要だった。
5期生(2018年度)卒塾生保護者Mさまよりお寄せいただきました!
信頼している知人の紹介。問題児を面倒みてくれそうだ、と聞いたので。
自分の子は、団体学習に向かないので。
2、Libにお子様を通わせてみての率直な感想をお願いします。
『勉強方法』。勉強方法が良かった。積み重ねて、できないところを潰す、それがノートの厚さになる、達成感がもてる。
(前の塾は 塾の問題集や コピーなどを 縦横してやる。夏期講習などもあり、冊数だけが増えて 結果が残らなかった。)
(前の塾へ、教科書と中間過去問題だけを何回もやる方法をと提案したが、断られた。著作権の問題もあるとの言い訳された)
『心理的な誘導』。勉強の方法に加えて、心理的な誘導がボーダーの子どもには重要だった。
うちの子どもは、ギリギリまで追いつめられて 何回か逃避行したけれど、自分の成長を初めて実感できただろうし、結果、第一希望の高校に入れた。
3、Libという塾を一言で表すなら!(複数回答可)
・怖いお兄ちゃんがいる家
・飴とムチとムチ
丁寧にご回答いただき、本当にありがとうございます!
中3の11月に入塾してくださいました。
息子さんはかなり時間にルーズなところがあり、その件についてだいぶムチを打たせていただきました。笑( 年末の休みのときにみんなで麻雀やるってときでも遅刻してきたので、勉強ならなおさらですね。笑 )
また、学習時間に関しても、これまで2時間も勉強してきてないくらいなのに、平日は5時間、土日は10時間やらせるなどして追い込みました。笑
その結果、一度は塾を逃げ出しました。( 鶴間から2時間歩いて町田まで行ったようです。笑 )
ちなみに、英語に関しては、一番最初に塾に来たときは曜日、月はもちろんのことbeautifulなども基本語も書けませんでした。笑
それでも必死にやってくれたおかげで、わずか3ヶ月で入試の英語は8点から41点まで上がりました。
これ、神奈川県の入試をご存知の方には分かっていただけると思いますが、めちゃくちゃ伸びてます。
その理由は、僕の指導力が非常に高かった。
からではなく(笑)、本人のポテンシャルが高かったからです。
彼は塾に来たときに、国語の偏差値がすでに57ほどありました。
国語の力がこのくらいあると、短期間でも伸ばしてあげられます。
初めは本人があまり転塾に乗り気ではなかったので、僕は入塾しない方がいいのではないかと考えていましたが、母親のMさんが今の息子にはこの環境がベストだと判断くださり、入塾することになりました。
息子さん、卒塾するときには、Libに入って良かったと言ってくれていたので、子どものことを的確に見抜いていたのは、やはり母親のMさんでしたね。
今後はもう「お勉強」はあまりやらないと思いますが(笑)、芸術の方面に才能がある子なので、そちらを伸ばしていってほしいと思います!
息子さんの今後の活躍が楽しみです。^^
Mさん、本当にありがとうございました!